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2006年3月 8日 (水)

巨人軍論

Giants 『巨人軍論 -組織とは、人間とは、伝統とは』
 野村克也 角川oneテーマ21(角川新書)

何故、野村が巨人軍論?
強い巨人は常にお手本だったらしい。今は強くないけど、とも。

組織論は置いといて、勝負に関する記述は参考になる。
「野球に対する経験や知識や情報が左脳に蓄えられているからこそ、右脳から正確なひらめきや勘が生まれる。知識やデータ、情報の裏づけのないひらめきや勘は、たんなる思いつきである。/そして、蓄えられたものが大きければ大きいほど、ひらめきと勘は正確になる。勝負とはそういうものだと私は思っているのである。試合は90%が直感力(ひらめきや勘)と読みである。」
だからこそのID(インポート・データ)野球。野球に限ったことではないですね。

この人は天才型ではなく努力型。
「努力は大切である。が、それだけでは大きな成果が得られるとはかぎらない。肝心なのは、努力の方向性と方法論である。それが天性の劣る部分をカバーする大きな力となる。」
確かに、努力してるだけではだめだよなあ、とはよく思います。

評価:7点

期待が大きかっただけに評価は低め。すでに知ってることが多かったので。なにせ、わたくしタイガースファンですから。3年間お世話になりましたから。

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受信: 2006年4月 3日 (月) 10時36分

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