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2006年4月22日 (土)

からだを温めるとなぜ病気が治るか

Hsp 『からだを温めるとなぜ病気が治るか』

石原結實 伊藤要子  ビジネス社 06年2月刊

石原氏は、50万部を超えるロングセラーになっている「体を温めると病気は必ず治る」の著者である医者。
伊藤氏はHSP(ヒートショックプロテイン)で有名な大学の先生。

別に私は体を悪くしているわけではありませんが、ちょっと興味があったので読んでみました。
HSPとはその名のとおり、体に熱(Heat)という衝撃(Shock)が加わることにより細胞の中で作られるタンパク質(Protein)のことです。このHSPは細胞自身を強く、したがってからだを健康にする。だから、からだを温めると病気が治る、ということを書いている本です。

評価:7点

以下、個人的なメモと化しますので、興味のない人はパスして下さい。

・「ガンの温熱療法」は細胞を殺す43℃以上の高い温度が必要、「HSP温熱療法」は体温38.5℃くらいのマイルドな温度で安全に効果が上げられるので「マイルド加温療法」と呼んでいる
・人間の体温の4割は筋肉から出る
・低体温・・・最近は高い人で36℃2、3分、ほとんどが35℃台、低い人は34℃台
・HSPで体を温めた後はすぐ冷やさない、蓄積熱とHSPは相関する。お風呂に入ってせっかく体温を38℃まで上げても、ビール飲んだらすぐ下がってしまう。少なくとも、10分待って、それからビールを飲めばいい。
・人間の免疫細胞の7割までがお腹にある
・HSPの温熱療法が、研究レベルから実際にヒトに利用された一番最初は、スポーツの筋肉疲労の防御で、HSPの温熱療法であるマイルド加温効果が証明できた・・・あらかじめ加温した人は非常に疲労しにくい、疲労のもとになる乳酸が出にくい、という結果が出た
・43℃・・・タンパクの変性温度
・副交感神経刺激では、HSPは出ない。交感神経緊張までいくとちょっと強すぎ、HSPが出てもすぐにその強いストレスの修復に使われ、HSPは枯渇してしまい疲弊する
・HSPは加温2日後最大となって、ほぼ4日後には低下してくる
・ガンになるのは、ガン遺伝子が発現するか、ガンになるのを抑制しているガン抑制遺伝子がおかしくなるかで、どちらの遺伝子もだれでも持っている。それが、発現するか、しないか。
・鬱病が多い国はハンガリー、フィンランド、スウェーデン、これらの国は自殺も多い。日本では秋田、新潟、岩手、青森。いずれも寒いところが多い。鬱病の方に共通するのは、体温が低いということ。ほとんどの方が35℃台。鬱病の方は、特に寒い時期や雨の日や、体温の低い午前中に不調を感じることが多い。症状を改善するためには、まず体を温めることが必要。
・運動する2日前に加温しておくと筋肉痛をかなり予防することができる
・漢方薬は体を温める薬が主

あー、仕事した気分。。

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