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2006年12月13日 (水)

他社から引き抜かれる社員になれ

Tasyakara_1 『他社から引き抜かれる社員になれ』 古川裕倫 ファーストプレス 2006年10月刊

以下、基本的に抜書き。#は感想。

「できる人」になるためには、持って生まれた才能も必要ではありません。要は、目標を高く持ち、情熱を維持し、効果的に成果を出せばいいのです。情熱を維持していれば必ず報われますし、・・・。/やってもムダと思うべきではありません。短期的に悩み、落ち込んでいても、志を高く持って前向きな姿勢を取り続ける限り、きっとうまくいきます。また、そう信じることが大切なのです。

第1章基本を忘れるな の最初の節は、仕事も遊びも時間厳守
#賛成。やっぱり基本中の基本でしょ。
「できる人」にとっては、飲み会や遊びの約束も当然、時間厳守です。「仕事が忙しくて」というのは言い訳であり、そう言って遅刻してくる人は、ここで言う「できる人」ではありません。むしろ、自分で自分の時間をマネジメントできないことを白状しているようなものです。

前進することを決めるより、退却を決定するほうがもっと勇気が必要であり、高度な意思決定です。
#まったくそう思うが、決して高い評価は得られない。会社ではそんなテーマに関係して運が悪かったと思わないといけないのがつらいところ。

代替案のない否定はするな
#とりあえずネガティブなコメントばっかりしてくる部長クラスの人ってきっとどこにもいると思う。建設的な提案といっしょにコメントしてほしい。まあ、人の振り見て我が振り直せ、だな。

「その件は聞いていません」「僕はその担当ではありません」「私が判断できることではありません」などと言う人をよく見かけます。これらの多くは、逃げです。役職や立場の違いはあれ、逃げる人は結構たくさんいるものです。/逃げる部下の典型は、「自分はその担当ではありません」と言う人です。
#ドキッ。でもそうでもしないとパンクするけど。。

逃げる上司の典型は、さらにその上の上司に対して逃げる人です。「部下には言っておきましたが・・・」「伝わっているはずです」という言葉は、上司が部下に対して指示を徹底していないか、部下の仕事の進捗状況を把握できていないということです。「A君に任せていたのですが」に至っては、仕事を任せるということを理解していないことの表れです。任せるというのは、部下に仕事はさせても、上司はその進捗状況を常に把握しているということです。丸投げをして、その後も状況を知らないようであれば、単なる責任放棄です。/そもそも、部下の責任を取るのが上司なのですから、部下がやるべきことをやっていないのであれば、事情はどうあれ、管理不行き届きです。/部下に対して逃げる上司は最低です。「その件は僕の上司に委ねてしまったから、僕は何も言えない」などと言う上司はいませんか。「逃げる上司」は「決断できない上司」「自分の上ばかり見ている上司」と並んで、最も部下から信頼されない三羽ガラスです。
#いっぱいいる、こんな上司。これも、人の振り見て我が振り直せ、ということで。

誰がやるべきか決まっていない仕事や、誰が担当してもおかしくない仕事には、自ら手を挙げてそれをやりこなすべきです。
#ふつう、ムリ。そんな余裕があるくらいなら自分の仕事の質を上げたい。

さまざまな情報伝達ツールを活用して、数えきれないくらい何度も同じ話を伝えるのは、リーダーの大切な仕事です。・・・自分では十分と思っていても、現実には不十分なのです。言いっ放しはコミュニケーションではありません。伝えるツールを駆使し、何度も言うことをいとわずに、伝わるまで努力をするのです。
#同感。伝わらないのは受け手よりも送り手に問題がある、と常々思う。

と、まあ、正論オンパレードやった。

評価:8点

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