« 8/7 「泳」 2150 | トップページ | 8/9 「走」 9周 »

2007年8月 9日 (木)

「ほめる」技術

Photo_2 『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』 鈴木義幸
日本実業出版社

この手の本は、会社の研修なんかでエッセンスをいろいろ学ばされるので自ら選ぶことはないが、うちの奥さんが友達に借りて読んだらしく、すすめられて読ませてもらった。

ほめる、ということを前面に出しているが、「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為、言葉(=アクノリッジメント)について書かれており、ほめるということはその代表選手としてタイトルに用いられている。

以下、いくつかピックアップ。

○メールはクイックレスポンスで
向こうが投げたボールに対して、そのボールをすぐに返す、というのは相手に対するアクノリッジメントとなります。逆にボールをいつまでも返さないでいると、その程度にしか自分のことを思っていないのだと思われかねません。

#これは自分では心掛けているつもり。すぐに返してくれない人は公私に渡りたくさんいるけど。。他人のことはともかく、こういう姿勢は保ち続けたい。

○さりげなく女性社員をほめる
初対面の女性でも、いつも会っている会社の女性スタッフでも、向かい合った瞬間に見るのです。今日のおしゃれの中でこの女性がいちばん他人から気付かれたい「工夫」って何だろうかと。もし「おニュー」があるとすればそれは何だろうかと。絶対ありますから、工夫は。/そして、それをただごく普通の声で伝えてあげるのです。

#これはできてない。身近なところから気を付けてみよう。

○年上の部下との接し方
ほめるというのは、ほめている側がほめられている側を評価していることになります。つまり、ほめている側が「上」、ほめられている側が「下」という構造を表現しやすくなります。ですから年上の部下からすると年下の上司のほめ言葉はなかなか受け取りにくいものです。そこへいくと相談する、教えてもらうは、聞く側が「下」になりますから、年上の人にとっても受け取りやすいアクノリッジメントになります。

#逆のパターン、つまり年下の上司と接することの方が今後多くなるだろうなあ。

○配偶者にもアクノリッジメントが必要
夫婦喧嘩の99%は「相手はもっと私を大事に扱うべきだ」というところに根ざしています。奥さんも旦那さんも同じことを思っているのです。

#うちの奥さんが私に読ませたかったのはこれだろう。

 

この手の本を読んだ直後は、そうやなあ気を付けよう、と思うものだが、時間と共に忘れていくんよなあ。。

評価:7点

|
|

« 8/7 「泳」 2150 | トップページ | 8/9 「走」 9周 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 8/7 「泳」 2150 | トップページ | 8/9 「走」 9周 »