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2007年12月18日 (火)

父親の品格

Photo 『父親の品格』 川北義則 ダイヤモンド社 07年09月刊

この著者、以前「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」を読んで10点付けたこともあって、これも期待を持って読んだ。が、期待するのはあまりよくない。期待は外れるものだから。

とはいえ、学べるところ共感するところはあるわけで、以下抜書き。#は感想。

 
親子がいくら仲良しでも子供と友だちではない証拠に、男の子の場合、性に目覚めるようなある程度の年齢になったとき、父親とワイ談ができるか、である。機会があれば、父親が性の知識を教えることはあってもいいだろう。だが、それとワイ談は違う。そんな話は年齢も同じくらいの友だちとするものだ。

#これは気を付けるべきところ。親子でワイ談なんてするもんじゃないということだろう。そう思う。

 
子供は理屈で叱ってはダメだ。中学生くらいになると、理屈で返してくる。だが、「ダメなものはダメだ」と叱ることで、父親の存在感は示せるのだ。

#これは使わせてもらおう。

 
ケンカもむちゃくちゃなのは困る。だから、たとえば「武器を持たずに素手でやれ」「必ず一対一」「相手が『参った』といったらやめる」といった正しいケンいカの仕方を教え、その範囲でやらせればいい。それを教えるのが父親の役目でもある。/いじめによる自殺をする子は、みんないい子たちだと思う。「暴力はいけません」という教えをちゃんと守っているからだ。だが、この教えくらい理不尽なものはない。一刻も早くこの呪縛を解いてやらなければ、よい子たちがあまりにもかわいそうだ。

#ちょっと過激かもしれないが、ケンカは大事だと思う。

 
反抗期を経験しないと、神経症になってしまう子供もいるらしい。(略)要するに精神的に非常に不安定な状態になるのだ。なぜ、そんな症状が起きるかというと、ストレスが原因だという。/本来なら母親や父親に反抗したいのに、きっかけがつかめない。それで親に向かうはずの感情が自分に向かってしまうらしい。親子関係がうまくいっている家庭にそういう子が増えているのだ。

#私自身はケンカもしたし反抗期もあったから、自分の子供がケンカしたり反抗期があったりすると安心するだろうが、なかったとしたら心配だ。ケンカをけしかけるのもおかしいし。

 
子供との会話量を増やして、大人の言葉をポンポン使っていれば、自然に子供の国語力は高まっていく。教科の国語で習うのと違って実践的だから、長く記憶に残って教養の土台になる。

#共感。普通にしゃべるように心がけている。

 
「中学三年のとき、他校にケンカしに行って、途中で見つかり、学校に呼び出されました。これは怒られると覚悟したんですが、父親が『素手で行ったんか』というので『はい』『そうか。ケンカは一人で素手でやれ』で終わりました。そのとき、父親は一本筋が通っているんだと感じましたね」/この言葉は大相撲の関脇で鳴らした寺尾関の発言だ。

#ここまではよう言わんが、一本筋は通したい。

 
カリスマディーラーの元モルガン銀行東京支店長の藤巻健史氏は、子供の金銭教育について「私は息子たちに、慎重に守りの姿勢で・・・と教えてきた」と語っているが、それがいちばん正しいやり方だと思う。/藤巻氏は具体的に四つのことを教えたという。それは次のようなことだ。
①お金を借りたら必ず返せ
②お金を貸すときは返ってこないものと思え
③どんなに親しくても、債務の保証だけはするな
④実印と三文判とは法的効力に違いはないから印鑑を押すときはよく考えろ

#子供への教えであるが、大人もできてないと思う。

 
まあ、ありきたりのことがたくさん書かれていた。
どこをピックアップするかは人によってかなり違うと思う。

評価:7点

 

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コメント

ケンカの相手が武器を持ってたらどうする?

投稿: 通りすがり | 2007年12月18日 (火) 15時19分

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