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2009年7月23日 (木)

昨年の池田山カップのタスク設定についての考察②

つづき

task2
Task2
↓縦軸変更
Task22

地図、タスク距離=69.7km
Task2_2
(追記:2つめのパイロン=牧場をまちがえた、正しくはさらに西側)

2つめのグラフにおいてtask1の最低値より低い値が4点もある。
その4点についての考察。

1.片山寺→牧場
山は渋く、さらにこのパイロンの高度が高かったこともあり低い値になったと考えられる。どのエリアでもそうだが、高い位置にあるパイロンは要注意だ。条件が予報よりも渋くなったとき、そういうパイロンがそのタスク全体にとっての命取りになる。

2.寺内神社→さぎた橋
3.さぎた橋→大野橋
この2つはいっしょに考えた方がよいかと思う。寺内神社を取った32人の内、さぎた橋まで行けたのは半分強の56%、さらに大野橋までたどり着けたのはその半分強の56%。大野橋を取れたのは10人にまで減ってしまった。この北の山から南へ行って帰ってくる20km強の往復レグがこのタスクの肝となった。さぎた橋がちょっと遠かったか?

4.みぼう山→ゴール
このタスクの最低値33%、みぼう山を取った9人の内、3人しかゴールに届かなかった。ゴールが遠すぎたのではなく、みぼう山が遠すぎたと思われる。みぼう山の一つ前のごうど橋は、さらにその前の大野橋を取った10人全員が取れた。この設定は問題ないだろう。問題はやはりみぼう山だろう。

ゴールの場所が限られている場合、タスク設定の際、タスクの終盤はゴールから先に決めていくことになる。ごうど橋は大会前のフリーフライトにてクリアできたパイロンであり、自信を持って選択した。ただしフリーフライトのときはごうど橋でガツンとヒットしたが、大会本番ではここではリフトがなく少々ズレがあったが。みぼう山に関してはフリーフライトでトライしたことがなく、春にはクリアされているポイントだが夏にはクリアされた実績がなかったということで少々リスクテイクな採用となり、結果、ゴール人数を減らすこととなってしまった。

 
■task2全体を通して
タスクコミッティとしては、前日のゴール人数が20人を超えた、この日は好条件の予報が出ていた、という2点から、たとえゴール人数が減っても大きいタスクを組もう、という意思の下で組んだタスクなので、ゴール人数は少なかったが、それも想定内であり良かったと思う。いざ飛んでみると条件が渋くて、とてもゴールが出るとは思えなかったが、ちゃんと3人もゴールしてくれたしトップが2時間半を超えるというとてもタフなタスク(この時期としては)となり自分としては満足している。

これで最終日のタスクで再びゴール人数が増えたら申し分なかったが。。

つづく

 

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コメント

詳しい分析ですね。
ありがとうございます。

今年は、もっといいタスクを組みましょう。

元牧場(海抜750m)が高くて取れなかった件については、東に約1kmずらした”東元牧場(海抜600m)”を追加しました。

投稿: masuda | 2009年7月24日 (金) 07時34分

今年は全然練習できてないので昨年を振り返ってみました。

分析といっても、パイロンをクリアした人数、ゴールした人数というデータしか使ってないので、偏った分析かもしれません。

ご参考まで。

投稿: うじーえ | 2009年7月24日 (金) 23時58分

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