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2009年7月24日 (金)

昨年の池田山カップのタスク設定についての考察③

つづき

task3
Task3
↓縦軸変更
Task32

地図、タスク距離=54.2km
Task3_2

1つめのグラフでは一定した傾きで右肩下がりなので、これだけでは一見、序盤から最後まで一定した難易度のタスクかと思いきや、2つめのグラフで示す通り、まったくそんなことはなかった。最後の2点の落ち込みが激しい。

大野橋を取ったのは25人、それが南へ行ってV字に北へ戻る20数kmのレグの後、ゴールに届いたのは3人。JR橋を取った人の内、20%しかゴールにたどり着けなかった。3日間の全タスクを通しての最低値。明らかにJR橋が遠かった。

最終日なのでゴール人数は増やしたかったが、タスクコミッティの想いは叶わなかった。最後のJR橋の設定は迷った。普通は焼却場で折り返す。task2では焼却場より1つ南のさぎた橋がクリアできた。エリアを拡げたいという想いから候補に上がったのが、さらに南のJR橋。

この焼却場以南はむずかしい。フリーフライトでも焼却場横のサブランに降りてしまったことは何度もある。それどころか北から南下して焼却場にたどり着けなかったことも何度もある。おそらく海風が入ってきて渋くなるのだと推測され、それがどこまで北上してくるかが読めない。この日のJR橋近辺は対流の弱い空気塊に完全に呑み込まれてしまった。早めにここをクリアできた人たちが先へ進めた。この折り返しポイントをもう少し北側に設定していれば、ゴール人数を増やすことはできただろう。

ただ、ゴールは出ているので失敗タスクではない。タスク設定における、エリアを拡げたい、という前向きな姿勢から出た結果なのでOKだと考える。ちなみにこのポイントを決定したのは競技委員長のマッスーであり、そのチャレンジングな姿勢は評価に値する。

 
■3タスクを通して、そして今年
そのエリアの、その時期の、その当日の、ポテンシャルを最大限に引き出すタスクを設定することはむずかしい。が、それを達成できたときはとてもうれしい。昨年のタスク設定はとてもよかったと思う。でも、そこで満足したら進歩がない。100%思い通りにいったわけではなく、こうすればよかった、ああすればよかったという思いは残る。昨年でいうと大野橋以東と焼却場以南の使い方。明らかにデータ不足であるため、今年はそこを事前に調べておきたかったが、この7月の長梅雨。全然練習させてもらえなかった。今週末もダメそう。。

今年はぶっつけ本番で!
いやいや、昨年のデータを活用していいタスクを組んでください
→タスクコミッティさん

 

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