『腰痛は自分で治せる』 穴吹弘毅
河出書房出版 2009年9月刊
副題は「本当に凄い「マッケンジー体操」を完全図解」
マッケンジー体操なるものに期待したが、要はうつ伏せになって上体を反らせるだけ。
腰が悪いのに反らせていいのか?腰痛持ちは誰でも思うはず。実際反らせてみるとその場の痛みは消え、これはいいかも、と思って1週間続けてみたが、結果→悪化。
腰痛は人それぞれだからね。
私にはマッケンジー体操は×だった。
それにしても上体を反らせるだけなのに、1300円。字が少なく中身スカスカな本。本としてはダメだ、これ。
以下、抜書き。#は感想。
○私の経験では、マッケンジー体操を行なって、その場で多少なりとも効果の出る腰痛は、2週間以内に90%がよくなってしまいます。
#オレは残りの10%か?そんなことはないだろう。
○日本の腰痛治療で不思議なのは「牽引療法」です。腰痛で整形外科を訪れたら、一度は牽引療法を経験したことがあるかもしれません。それほどよく行なわれている治療法のひとつです。/なぜ、この牽引療法が不思議なのかというと、多くの腰痛に効果がないにもかかわらず、用いられているからです。
#日本の整形外科にケンカ売ってるね。牽引したことないから詳細はわからんけど。
○整形外科では、・・・現実にはいったい何をしているのでしょうか。/はっきりいえば、「経過」をみているのです。日本では、腰痛で整形外科を受診した人のほとんどは、電気治療、牽引療法、痛み止めなどの薬を用いながら、「今後の様子」をみているだけのことです。「治す」ことを目的としているわけではありません。
#またまたケンカ売ってるね。まあ当たらずとも遠からずか?
○立っているときの椎間板内圧を100とすると、・・・/座ると、腰がラクになるかというと、そうではありません。背すじを伸ばしてイスに座ったときには、ただ立っているときより負担が大きく140もの内圧がかかります。/姿勢を悪くしてすこし前かがみになってイスに座ると、負担が増して185になります。/つまり、日常的な動作でもっとも腰に負担がかかるのは、悪い姿勢でイスに座ることなのです。イスに座る機会が多くなればなるほど、腰に負担がかかりやすくなり、腰痛もふえてくるのです。
#これはまったくうなずける。今の仕事は1日中座っているし、イスが最悪なので腰痛も当然か。イスを換えてほしいなあ。。
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