エイジ
『エイジ』 重松清
新潮文庫 単行本は1999年刊
「とんび」があまりに良かったので重松清の代表作をチョイス。数ある代表作の中でどれにしようか迷ったけど14歳ものにした。自分の子どもが14歳のうちに読んでおこうと思って。
中学2年、14歳の少年の一人称による物語。とってもリアル。とはいえ、自分が14歳のときどんなだったか、そんなにはっきりとは思い出せない。
中学生が読んだらどう感じるんだろう。衝撃的かなあ。子どもにもとりあえず薦めてみよう。
評価:9点
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