若者のすべて
『若者のすべて』 1960年 イタリア/フランス
ルキノ・ヴィスコンティ生誕110年没後40年メモリアル、という催しで上映。
映画館は初めて行ったシネ・リーブル梅田、梅田スカイビルにある。
ヴィスコンティと言えば、絢爛豪華な貴族社会の映画をイメージするが、この作品は全然違って、貧しい一家のお話。しかも白黒なので、まったく華やかさはなかった。
主演はアラン・ドロン
男前すぎる。
ちょっとだけ出てきたクラウディア・カルディナ―レも美しかった。
春に「家族の肖像」を上映するらしい。楽しみ~
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