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2018年5月 6日 (日)

酔って候

Photo『酔って候』 司馬遼太郎

 文春文庫 単行本は昭和40年刊

97年の読書メモが残っていたので、約20年ぶりの再読。

大河ドラマ「西郷どん」がとてもおもしろく、関連する司馬遼太郎作品を再読しようとしてチョイス。本来なら「翔ぶが如く」がいちばん適してるんだろうけど、これは読むのがしんどかった印象が強いので、この短編集にした。

4編からなり、

土佐の山内容堂
薩摩の島津久光
伊予宇和島の伊達宗城
肥前佐賀の鍋島閑叟

について書かれている。

いわるゆ幕末の四賢侯は、
上記、山内容堂、伊達宗城と
薩摩の島津斉彬
越前福井の松平春嶽
なので、ちょっとズレてはいるが、賢侯を描いた話ではある。

20年前の読書メモでは、山内容堂の話が痛快だった、とあったが、今回の感想では、鍋島閑叟の話がおもしろかった。読む年齢によって印象は変わるもんだな。


評価:8点(20年前は12点なんて付けてた、若いな)

 

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