水滸伝(全19巻)
『水滸伝』(一~十九) 北方謙三
集英社文庫 連載は1999年~2005年
超絶熱かった~
宮城谷昌光の春秋戦国時代もので評判のいい長編をだいたい読んだので、次に手を出した中国歴史小説がこれ。全19巻という長さにびびってなかなか手を出せなかったけど、北方謙三の「三国志」は全13巻あってもめっちゃおもろかったので、意を決してこれに着手した。
読み始めてから5ヶ月弱で読み切った。おもしろくておもしろくて1週間に1巻のペース。
水滸伝についての予備知識は、108人の豪傑が梁山泊に集って、くらいのことしか知らなかったけど、北方水滸伝は原典の骨組みを使ってのまったく別物とのこと。この108人の描き方が熱い!どんどん命を落としていくんだけど、その語り口がとっても上手くて何度涙したことか。
そしてこの続きに「楊令伝」という作品があるらしい。この水滸伝を最後まで読んだらこの楊令伝も絶対読みたくなる。全15巻らしい。。
評価:もちろん10点!




















最近のコメント