登山
2024年9月 8日 (日)
9/6-7 立山~剱岳①
1泊2日の登山計画、2日目の予報が微妙だったけど決行。
登山口の室堂はマイカー規制で行けないので、扇沢駐車場まで車で行き、立山黒部アルペンルートで室堂へ。
このアルペンルート、なんと4種もの乗り物に乗る。
まずは電気バスで黒部ダムへ
最後に乗るのはトロリーバス。
トロリーバスとは架線付きバス、今年いっぱいで電気バスに替わるらしい。
雄山には神社があり、拝観料700円。
この700円、高いなあ、と最初は思ったものの、神主さんのトークはおもろかったし、ええ声でお祓いしてもらったし、その価値あり。
雄山からの360度
雄山から立山連峰を経由して剱山荘へ
到着する頃にはガスに覆われ、ちょっと寒い中でのゴールビール。
目の前に見えるのは別山
実は体調があまり良くなく、明日のラスボスに挑むために、しっかり睡眠を取ることで体力回復しますように。。
2024年8月15日 (木)
8/10-11 穂高岳
いろんなルートがあるけど、今回は難易度の高くない、上高地から前穂高経由で奥穂高へ、穂高岳山荘で一泊し、涸沢経由で下山、というルートを選択。当初は、奥穂高から西穂高経由で下山というルートを計画していたが、国内屈指の難ルートということで変更した。
上高地はマイカー規制でバスかタクシーでしか行けないので、岐阜側のあかんだな駐車場まで車で行き、そこから始発4:50発のバスで上高地へ。
ここで荷物を置いて身軽になって前穂高へ
エネルギー切れになってしまい、ヘロヘロ。。
紀美子平へ降り、吊尾根を通って奥穂高へ
ガスの晴れ間にジャンダルムが見えた!
昨日の奥穂高岳ではガスってたので、眺望を求めて朝一にすぐ横の涸沢岳に登った。
涸沢岳からの眺望を満喫し、下山開始。
ザイテングラート経由で涸沢へ
下山途中にすれ違ったお姉さんが、チングルマの綿毛がきれいですね、と教えてくれたので思わずパチリ
ここからバスで駐車場へ戻るんだけど、なんと1時間20分待ち!
しかし、長野側のさわんど駐車場行きは噂では3時間半待ちとのこと。恐るべし上高地。。
奥穂高からジャンダルムを経由しての西穂高ルートは行ってみたい気持ちはあるものの、今回のルートでもかなりお腹いっぱい。
2023年9月25日 (月)
9/23~24 白馬岳~その2
9/23~24 白馬岳~その1
雨中の登頂
黄色のカッパがダサい。リュックのレインカバーが赤なのでかなりおかしい。。
栂池第2駐車場で前泊。
ここは無料でトイレもあるけどゴンドラ駅まで徒歩5分。
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで登山口へ
ゴンドラの始発は7時。それには乗れず7時40分頃に乗れた。
ゴンドラ+ロープウェイは前売りで往復3300円。
ここまでカッパを着ずに歩いてきたけど、本降りになってきたのでカッパ着用。
とてもブルーな気持ちになったところで、雷鳥!
この後、またもや雷鳥!しかも群れで。
眺望がない修行登山の中、雷鳥さん、出てきてくれてありがとう~
私はビールとおでん、うちの奥さんはケーキセットで優勝
ちなみに生ビールは1200円
明日は晴れ予報、眺望を期待して早めに就寝
2023年9月 2日 (土)
2023年4月23日 (日)
4/22 須磨アルプス
2022年10月 3日 (月)
9/30~10/1 槍ヶ岳
槍ヶ岳、取ったど~
8月のお盆休み、9月のシルバーウィーク、共に計画と天気が合わずほぼあきらめてたけど、金曜に槍ヶ岳山荘に空きを見つけ仕事も休めそうだし、ということで急遽決定し行ってきた。
急に決めたので、新穂高のネット予約有料駐車場に空きがなかったが、平日だから無料駐車場に停めれるだろうと思っていたら、みんな考えることは同じようで無理だった。SNS情報では木曜20時に満車になったらしい。
千丈分岐点を過ぎてから昼食
高度が上がるにつれ息も上がってきた。
14時、槍ヶ岳山荘に到着
穂先からの360度
夕食後は談話室でまったりして、20時半の消灯よりも早くに就寝
朝食と日の出の時間がかぶってしまい、瞬間を逃してしまった。。
双六小屋から下山すればいいものの、ここまで来たんだからと双六岳へ向かう。
双六小屋から双六岳往復が2時間、これが最後に響いた。。
鏡平山荘を経由
今日は早くからガスが湧き、ここは逆さ槍が見える池で有名だけど、ガス。。
この後、日没を過ぎヘッドライトを装着して18時過ぎに下山。
そして、ここから駐車場の鍋平まで登りで40分。これがきつかった。。
さて、すぐ近くのひがくの湯でひとっ風呂、と思いきや、22時までというのは古い情報で20時終了とのこと、間に合わず。。
が、帰り道で見つけたひら湯の森がとてもいい風呂だった。
でも21時閉館で晩飯にはありつけず、高速乗って最初のSAで食おう、と入ったひるがの高原SAのレストランが閉まってて、そこのコンビニ弁当で済ますという落ちまで付いた。
12時間にもおよぶ計画はあかんね。でも双六岳は行って良かった。
さあ、来年はどの山にしようかなあ~
2022年8月13日 (土)
8/11~12 八ヶ岳
山の日に南八ヶ岳に行ってきた。
当初の計画では8/12~14に北アルプスへ行く予定だったけど、13に台風が来るとの予報だったので直前に計画変更。八ヶ岳に行くなら、百名山であり八ヶ岳最高峰の赤岳だろ、ということで赤岳メインで計画。稜線歩いて近くのピークも押さえよう。
11は晴れ予報だけど12は曇り予報だったので、11に硫黄岳→横岳→赤岳を取り、赤岳天望荘で1泊して翌日に阿弥陀岳を取って下山、という計画。が、そこは登山。計画どおりにはいかなかった。。
8/11は山の日なので登山客も多いだろうから、8/10晩発で早めに登山口の駐車場へ。
ゆっくり目に出発し、美濃戸口から1時間歩いて美濃戸登山口
実はここまで車で上がって来れるが、無理をせず下の美濃戸口に駐車した。
ここからルートが選択できるが、硫黄岳を目指すので北沢ルートを選択
ここでの360°パノラマ
この岩場で足を滑らせ尻餅をつき、足首を軽くグネらせてしまった。。
赤岳手前の赤岳天望荘に到着
赤岳がガスってたのと、足首への不安のため、ちょっと休憩
宿泊客はコーヒー無料。ガスが晴れたらアタックするつもりでウェイティングするも晴れず。痛めてなかったら強行するところだけど、ちょっとテンション下がってたので、明日、天気が回復することと足首が悪化してないことを願って、今日はここまで。
夕食
標高2700mで骨付き鶏が食えるなんて。
ちなみにビールは800円!
朝から大雨で赤岳アタックどころではない。雨が止むまで待ってから下山することに。幸いにも足首に痛みはあるも悪化せず。
車を停めている美濃戸口まで下り、お昼までに下山完了
駐車料金800円で八ヶ岳山荘のコーヒーサービスあり。ここで入浴もできた(500円)。
赤岳メインの計画だったのに、赤岳取れず。
足首までカバーされていない靴で来てしまったことが反省点。
良かったこととしては、2泊の北アルプスに備えザックを新調しトレッキングポールも購入し、それを試せたこと。
トレッキングポールは石井スポーツで安かったやつ
足首に気を使わないといけなくなったけど、これのせいでだいぶ助かった。
それにしても疲れた、、本命である2泊の北アルプス、アタックできるんやろか。。
2021年9月25日 (土)
9/23-24 唐松岳~五竜岳
昨年、常念岳日帰りがとてもしんどかったので、今年は1泊での北アルプスを計画。1泊と言ってもテントではなく山荘泊まり。
ほんとはお盆休みの予定だったけど、天気が悪く延期。とは言え、今年はコロナのため山荘は予約のみ、数も絞られており、お盆休みの時点で空いてたところに予約を入れたのが9/23泊。この日の天気が悪ければ延期か中止のつもりで。
直前まで天気予報を睨み、雨の可能性は低いとの判断で決行。結果的に雨には会わずラッキーだった。
登りと下りのポイントを変えたので、下りの五竜側のゴンドラ駅に駐車して、タクシーで登りの八方側のゴンドラ駅まで移動
タクシーは前日に手配し、五竜エスカルプラザから八方アルペンライン兎平まで約2600円
アルペンラインはゴンドラとリフト2つを乗り継ぐ。
ちなみにアルペンライン1700円
リフトを降りたらこの景色でテンション上がる。
五竜岳とその奥は鹿島槍
ハイキングコースはここまで、ここから登山。今日はここから爆風~
唐松岳山頂!出発から3時間
薄着のまま来てしまい、爆風と寒さに凍える。。
唐松岳山頂からの360度景色
唐松岳と五竜岳の鞍部での360度
夕食はカレー、おかずもあり
標高2500でこの夕食は贅沢だ。
夕食後、特にすることもなく、21時消灯。
翌日は日の出を見ようと5時起床で朝食
標高2500でこの朝食はありがたい。
ちなみに1泊2食で12000円。
コロナのせいで人数制限しており、10人押し込まれる5畳の部屋に2人だけ、これは落ち着けた。
日の出の様子360度
五竜岳山頂からの360度景色
五竜山荘に降りてきて、コーヒー休憩してから下山開始、9時ちょい前
来夏はどこに登ろうかな~
より以前の記事一覧
- 大山 2021.09.11
- 常念岳 2020.08.16
- 氷ノ山 2020.05.30
- 笠形山 2020.05.23
- 高御位山 2020.05.01
- 有馬富士 2020.04.26
- 金勝山 2020.03.15
- 8/13 摩耶山 2018.08.13
- 6/4 三嶺~剣山縦走 2017.06.05
- 8/19-20 北岳 2016.08.21
- 名塩武田尾ハイキングコース 2014.03.30
- 小谷城址と長浜散策 2011.05.08
- 富士山登山日記 2010.08.03
- 下山完了 2010.08.01
- 富士山頂 2010.08.01
- 富士宮口五合目 2010.08.01
- 富士宮到着 2010.07.31
- 富士山登山計画 2010.07.31
- 今週末は富士山登山 2010.07.29
- 六甲山 2010.07.17
- 足尾遠足二日目 2009.09.20
- 8/12 登山 2009.08.13
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